アークランズnews|第3Q営業収益2473億円・経常利益163億円

アークランズ(株)(新潟県三条市、坂本晴彦社長)の2023年3月期第3四半期は売上高および営業収入は2472億5400万円、営業利益は156億6200万円、経常利益は162億5700万円、四半期純利益は93億6000万円だった。

営業利益率は6.3%、経常利益率は6.6%。

小売事業の売上高および営業収入は1982億0600万円、営業利益は87億3000万円。主力のホームセンター部門は、9月にスーパービバホーム八王子多摩美大前店オープンの寄与がある一方、既存店の苦戦もあり、売上高および営業収入は1912億4800万円となった。その他小売部門の売上高および営業収入は、69億5800万円。。

卸売事業は売上高および営業収入が44億9400万円、営業利益は6億9000万円。

外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内)のFCを含む店舗数は純増9店舗の444店舗、「からやま」「縁」(国内)のFCを含む店舗数は純増2店舗の169店舗。円安に伴う食材価格上昇、原油価格の高騰等と厳しい経営環境のなか、「圧倒的な商品力、テイクアウトの強化」に取り組み、売上高および営業収入は342億4200万円、営業利益は36億3300万円。

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