G-7news|第1Q売上高458億円7.3%増・経常利益9.8%減

(株)G-7ホールディングス(兵庫県神戸市、岸本安正社長)が2024年3月期の第1四半期決算を発表した。

売上高は458億4900万円(前年同期比7.3%増)、営業利益14億5700万円(11.9%減)、経常利益15億7200万円(9.8%減)、四半期純利益が12億2900万円(11.7%増)だった。

営業利益率3.2%、経常利益率3.4%。

G7グループの中核となるのは、食のプロから一般消費者までを対象とした「業務スーパー」事業と、カー用品を扱う「オートバックス」のフランチャイズチェーン(FC)事業だ。

同社グループは、人間尊重を経営基盤とし、顧客第一主義、現地現場主義によって顧客・株主・社員・地域社会等のステークホルダーの満足度向上に向けた経営を実践してきた。また、人づくり、組織づくりの再構築を図るとともに、売上げから利益重視の経営に努め、収益力の拡大に取り組んだ。

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