ベルクnews|第3Q営業収益3157億円、10.5%増も粗利益率0.4%減で減益

(株)ベルク(埼玉県鶴ヶ島市、原島一誠社長)の2026年2月期第3四半期連結累計は、営業収益(売上高及び営業収入)3157億7000万円(前年同期比10.5%増)、営業利益125億3700万円(同0.7%減)、経常利益127億2900万円(同1.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は86億2300万円(同0%)で増収減益となった。

営業利益率3.9%(4.4%)、経常利益率4.0%(4.5%)。( )は前年数値。

売上高では、商品価格で他社と比較した際の相対的安さを実現し、顧客を飽きさせない販売促進活動を継続したことで、単体既存店売上高は前年同期比5.8%増と大きく伸長した。

ただし、商品仕入価格の高騰、競争力維持のための価格強化等の影響で売上総利益率は26.5%と対前年同期差0.4%減となった。販売管理費は、売上高販売管理費率24.1%と前年同期実績と同じ数値。

この結果について、同社では「従業員の賃金上昇を実現しながら、売上高に応じた経費コントロールを実施することで、計画通りの数値にて推移した」としている。

販売政策では、ポイントカード販促や各種キャンペーンの実施、SNSを利用した情報の発信を行い、幅広い層のお客様への来店動機を高めた。

ネットスーパー「ベルクお届けパック」、独自の電子マネーカード「ベルクペイ」は導入店舗を拡大し、利便性向上を図った。

商品政策では、プライベートブランド「くらしにベルクkurabelc(クラベルク)」を含めた自社開発商品の取扱いをより一層拡大した。

第3四半期の新店は9月神奈川県厚木市に「厚木下川入店」、10月千葉県我孫子市に「我孫子新木店」を出店。2025年11月末現在の店舗数はベルク147店舗、クルベ3店舗の計150店舗となった。

 

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