ビックカメラnews|リユース事業会社「エーワン」を完全子会社化
(株)ビックカメラ(東京都豊島区、秋保徹社長)は連結子会社である(株)ソフマップ(東京都千代田区、中阿地信介社長)が、OA 機器、複合機を中心とした業務用機器の買取並びに販売・保守事業を行う(株)エーワン(埼玉県八潮市、半田修次社長)の全発行済株式の取得を発表した。株式取得日は2023年12月22日を予定している。
ソフマップは2018 年に買取アプリ「ラクウル」をリリースし、買取総合サービスに取り組んでいる。
関東、関西地方並びに EC サイトでリユース事業を展開するエーワンを傘下に加えることで、オフィス機器のリユース商材取り扱い強化とBtoB 並びにリユース市場におけるシェア拡大を図る。