DCMnews|折り畳みベッドシリーズから「高反発・低反発・すのこ」3種登場
DCMホールディングス(株)(東京都品川区、久田宗弘社長)は、DCMブランドのハイタイプ折り畳みベッドシリーズから「低反発高脚折り畳みベッド」「高反発高脚折り畳みベッド」「すのこ高脚折り畳みベッド」の3アイテムを販売する。価格は3品目ともに本体価格で1万4800円。7月6日(金)から、全国のDCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねやの店舗で取り扱う。
今回の「DCMブランド高脚折り畳みベッド」シリーズは、好みの寝心地にあわせて選べるよう、低反発、高反発、すのこの3種類の床面を採用した。高反発と低反発タイプには、通気性のよいメッシュ素材を表面生地に採用。細かく角度を調節できる14段階リクライニングとした。すのこタイプは、より強度と通気性に優れた造りにするため、パイン素材を使用している。
ベッドフレーム部は折り畳み式宮付きの構造を取り入れたことで、携帯電話や目覚まし時計など物を置けるスペースを確保した。U字型の取っ手は握りやすく、4つの取り付け位置から選ぶことができて、付け替えが可能だ。さらに同社ブランドの収納ケース「DCMブランド引き出しケース」を床下に置くことで、収納力も強化した。