日生協news|9月1日に新商品「白い雑穀」「冷凍アボカド」の3品同時発売

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、本田英一代表理事会長)は、雑穀ミックス「CO・OPもち麦入り 白い雑穀」(本体価格398円、以下同じ)と、冷凍食品の「CO・OPアボカドスライス)」「CO・OPアボカド(ダイスカット)」(ともに298円)を、9月1日(土)に発売する。

「CO・OPもち麦入り 白い雑穀」は、25g×8袋の分包タイプで、計量せずにそのまま使用できる。米に混ぜて炊くだけで雑穀ならではのもちもちした食感と不足しがちな食物繊維を手軽に摂取できる。人気のもち麦や強化精麦(大麦)、大麦、ひえ、アマランサス、もち米、はと麦、発芽玄米、キヌアの合計9種の白い雑穀をブレンドし、色がついた雑穀ご飯を食べ慣れていない人でも食べやすくなっている。

また、食物繊維を多く含むもち麦が入っているため、同商品1袋を加えた雑穀ご飯お茶碗1杯(160g)では、白米だけの場合に比べて約2倍の0.9gの食物繊維が摂取できる。さらにカルシウムを強化した強化精麦が配合されているので、これも白米だけの場合と比べて約13倍のカルシウムを効果的に採ることができる。

「CO・OPアボカドスライス」 と「CO・OPアボカド(ダイスカット)」 の2商品は、食べごろを見分けるのが難しいアボカドの熟度管理を行い、食べごろのアボカドをカット加工して冷凍したものだ。皮をむいたり種を取ったり切ったりする手間がなく、自然解凍(室温20℃で30~40分)で、アボカドをいつでも必要な量だけ使うことができる。アボカドの熟度を手触りで選別し、未熟なものを追熟させてから加工しているため、アボカド本来の風味と食感を楽しむことができる。

形状は、用途に応じて使いやすい2タイプだ。「CO・OPアボカドスライス」は、皮と種を除いて半分に切ったアボカドを約1cmの薄切りにカットした形状で、サンドイッチやサラダの具に使える。「CO・OPアボカド(ダイスカット)」はアボカドをサイコロ状にカットしており、サラダや丼ものへのトッピングなどに使用できる。内容量は生鮮の中サイズ(215g)のアボカドの可食部と同等の150gだ。

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