イオンnews|敬老の日に向け「トップバリュ集音器」2アイテム9/4発売

イオン(株)(千葉市美浜区、岡田元也社長)は、9月4日(火)から、「トップバリュ耳かけ集音器」(本体価格1380円、以下同じ)、「トップバリュ小型集音器(耳穴タイプ)」(1980円)を、全国の「イオン」「イオンスタイル」など約650店舗で発売する。

「集音器」は、医療機器である補聴器と違い、周りの音を集めて増幅させ、音を聞こえやすくする機器だ。したがって、医療機器ではなく音響機器となる。

加齢とともに「最近、聞き間違いが増えた」「家族と同じ音量ではテレビの音が聞こえづらい」といった経験が増える。聞こえないことを我慢したり、何度も聞き返すことを躊躇したりと、周囲とのコミュニケーションで悩む人が多いと言われている。また一般的な集音器は高価で気軽に試しづらいといった声もある。

そこでイオンでは、聞こえづらさに悩んでいる人たちの生活の不便やストレスを軽減して、快適でアクティブな暮らしができるようにと、手頃な価格の「トップバリュ集音器」を企画・開発した。

商品は、耳のうしろにかけるタイプと耳穴タイプの2種類だ。耳のうしろにかけるタイプは、しっかりとした安定感があり、耳穴タイプよりも本体が大きいため操作や電池交換がしやすい。また、左右両方の耳に使用できる。耳穴タイプは、小型で目立ちにくく、メガネをしたままでも使用ができる。また装着したままで音量調節ができる。

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