イトーヨーカ堂news|冷凍食品「EASY UP」・生鮮惣菜で時短メニュー強化

(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、9月24日(月)から、簡単・便利をコンセプトにした「時短メニュー」商品を順次、イトーヨーカドー166店舗(8月末現在)で展開していく。

商品は大きく3つに分かれる。一つは、冷凍食品の新シリーズ「EASE UP(イーズアップ」、2つ目が肉と魚の生鮮を使った「レンジメニュー」、3つ目が「フライパン調理商品」だ。

「EASE UP」は個食サイズで、レンジアップ、鍋・フライパンでの調理、あるいは湯銭するだけで主食メニューができる。第1に、レンジで温めるだけのいなり4個と巻き寿司3個セットの「助六」(本体価格398円、以下同)、第2に、フライパンで炒め焼きする「カレイのムニエル」(398円)、第3に湯煎するだけの「スペイン風トマトソースのミートボール」(198円)。そして第4に、レンジアップの「チーズキーマカレー」(328円)。イーズアップはこの4品。

レンジメニューは「お肉屋さんのレンジメニュー」3品と「おさかな屋さんのレンジメニュー」2品。これらは首都圏エリア限定販売の商品だ。肉惣菜は「デミグラスシチュー」「チキンクリームシチュー」「中華スープで食べる肉餃子」でいずれも398円。魚惣菜は、「レンジであさり!旨ねぎ塩」(398円)、干物屋さんの焼きさば切身」(298円)。

フライパン調理のワンクックメニューは「国産豚味付ロースこうじ味噌漬け用」(198円/100g)、「若鶏味付手羽小間チーズタッカルビ用」(98円/100g)、「いかと帆立とにんにくの芽XO醤炒め用」(50円/300g)。これら3品は首都圏エリアでの販売。そして「かきのバジルオイル焼き用」(8粒398円)の計4品。

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