マツキヨnews|matsukiyo LABに菓子「チョコレート風キャロブミルク」追加

(株)マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市、松本清雄社長)は、プライベートブランド「matsukiyo LAB」に、カフェインを含まないチョコレート風味のブロック菓子「チョコレート風キャロブミルク」を追加する。内容量は40gで、価格は税込298円。

12月11日(火)から全国のマツモトキヨシグループ店舗で取り扱いを開始する。

matsukiyo LABは、薬剤師、管理栄養士、ビューティスペシャリストの専門家が、美と健康をトータルサポートする、オリジナルヘルスケアブランドだ。

「チョコレート風キャロブミルク」は、カフェイン摂取を控えたい妊婦や、夜のリラックスタイム用として開発された。

材料には、栄養価の高い地中海地方原産のマメ科の植物「キャロブ」を使用している。キャロブは、ビタミンやミネラル、食物繊維などを多く含み、ノンカフェインで低カロリー、果肉自体に甘みがある。しかし、独特の香り、食感、さらに低温で溶けやすいなどの弱点も持つ。その特性を新たな製造手法で解決した。

「チョコレート風キャロブミルク」は、2017年度に社内で行われた「商品開発応援プロジェクト」から生まれた商品だ。このプロジェクトは、商品の開発支援を行うことを目標に立ち上げたもので、店頭で働くスタッフの中から選抜されたメンバーで構成されている。

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