ローソンnews|紙容器採用の小容量タイプ調理麺6品を11/17販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、11月17日(火)から、小容量タイプの調理麺「和パスタ こなな監修 とろろとたまごのおだしパスタ ~柚子胡椒添え~」「ピリ辛台湾まぜそば」(ともに税込399円)など6品を発売する。全国のローソン店舗1万3811店(2020年10月末時点)で販売する。

小容量タイプの調理麺は、麺の総重量を従来品の約半分~7割程度にする。おかずやデザートなどと組み合わせて購買されることを見込む。実際、9月15日(火)~9月28日(月)の14日間 宮城県内の50店舗で販売したところ、からあげクンなどの揚げ物、おにぎり、デザート、手巻寿司と買い合わされることが多かったという。また購入者の約7割は女性だった。

発売する商品のうち2品は和パスタの名店「こなな」の監修を受けた商品になる。ローソンではコロナ禍で営業が厳しくなっている外食企業35社とコラボ商品の開発を進めていて、こなな監修の2品はその一つだ。

また商品は紙製容器を使用している。従来のプラスチック容器と比較して年間約180トンのプラスチック削減が見込めるという。

商品はほかに、「和パスタ こなな監修 豚肉ときのこのごぼう豆乳クリームパスタ」(税込399円、以下同)、「とろっとたまごのペペロンチーノ」(360円)、「とろっとたまごのソース焼そば」(360円)、「1食分の野菜が摂れる焼ビーフン」(360円)。

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