ユニクロnews|「INES DE LA FRESSANGE」’21春夏コレクション2/11投入

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのスペシャルコラボレーション「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」の2021年春夏コレクションのウィメンズアイテムを、2月11日(木・祝)からユニクロ124店舗とオンラインストアで展開する。

イネス・ド・ラ・フレサンジュはフランスのファッションデザイナーでファッションモデル。

「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」は、「贅沢な服の、その先。」をテーマに、女性たちのエッセンシャルなワードローブを提案してきた。イネス・ド・ラ・フレサンジュは2014年から毎年春夏・秋冬の年2回コレクションを発表しているが、2017年秋冬からはメンズが、2018年秋冬からはキッズが加わった。

2021年春夏コレクションのインスピレーションとなったのは、パリジェンヌが大好きなリゾート地、ドーヴィルだ。パリにほど近い海辺の街ドーヴィルは、1913年にココ・シャネルが最初のブティックをオープンしたことでも知られ、20世紀初頭におけるファッションの中心地の一つだった。

イネス・ド・ラ・フレサンジュにとってもドーヴィルは特別な場所である。幼い頃に祖母と休暇を過ごしたこの地で、彼女は初めてハイ・ファッションの世界に触れた。浜辺や社交場に集うお洒落で優雅な女性たちの姿が、洗練とは何かを彼女に教えてくれた。

ドーヴィルへの小旅行にインスパイアされたアイテムは、リネンコットンのセットアップやポインテールニット(すかし編みニット)からスタイリングのアクセントになるスカーフやベルト、バッグまでバリエーション豊かなラインナップだ。UVカット機能のついたハットはコラボレーション初となる。

パリジェンヌが愛してやまない春夏のスタイルといえばマリンルックだ。ワンピースからコートまでさまざまなネイビーカラーのアイテムが登場する。そして永遠の定番アイテム、ボーダーは3Dニットでカジュアルに楽しめる。

コレクションは全45アイテム。本体価格はアウター 5990円~9990円、パンツ/スカート 2990円~5990円、シャツ・カットソー 1500円~6990円、ニット 2990円~3990円、ワンピース 4990円、グッズ 1500円~3990円。

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