セブン&アイnews|子どもたちが描いた絵をオリジナル商品化

セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は特定非営利活動法人子供地球基金(東京都渋谷区、鳥居晴美代表)と、セブンプレミアムなどのオリジナル商品を共同企画し、1月25日(月)から順次、全国のセブン&アイグループ約2万1400店(2020年12月末時点)で発売する。

子供地球基金は、1988年に創立。病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちに、画材や必要物資の支援や絵を描くワークショップを、世界40カ国以上で展開している。子どもたちのアートは、各国で高い評価を受け、カレンダーやカードなどさまざまなデザインに使われている。その収益金を基金として、世界中の子どもたちに還元する”Kids Helping Kids(子どもたちが子どもたちを救う)”活動につなげている。この活動支援のため、セブン&アイでは商品の売上げの一部を寄付する。

商品化されたのは「セブン&アイオリジナル 子供地球基金アートエコバック」(本体価格298円、以下同)や「セブンプレミアム ライフスタイル かきかた鉛筆(2B・12本入)」(538円)、「同 色鉛筆(12本・缶入)」(748円)、「同 下敷き(B5)」(248円)、「同 マット水彩絵の具(12色+3本入)」(948円)、「同 ポケットティシュー6P」(105円)。

また2月以降「セブンプレミアム プレーンヨーグルト400g」、3月以降「セブンプレミアム 牛乳 1000ml」も順次発売する予定だ。

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