イオンnews|トップバリュVegetiveシリーズに「大豆からつくったミンチ」

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は3月17日(水)、トップバリュVegetive(ベジティブ)シリーズの新商品「大豆からつくったミンチ」など3品目を、東京・千葉・神奈川・埼玉の「イオン」「イオンスタイル」「まいばすけっと」などの限定49店舗で順次展開する。

イオンは2020年10月に、「大豆を使ったハンバーグ」や「豆乳とココナッツオイルからつくったシュレッド」など、植物性の原材料に置きかえたトップバリュVegetiveシリーズを発売。生産時に排出される温室効果ガスや必要な穀物、水の量など地球に与える負荷が少ない「植物性たんぱく質」を中心に、さまざまな植物性原料を使用して商品化している。

新商品「大豆からつくったミンチ」は、大豆をミンチ状に加工した、生のミンチタイプ。適度な粘り気がある。オレイン酸含有量の高い3品種の大豆を発芽させた「発芽大豆」を大豆原料の一部に使用している。発芽大豆は一般的な大豆と比較して、うま味成分のアミノ酸や、元気の素と言われるアルギニンが豊富に含まれているのが特長だ。100g当り本体価格138円で販売する。

ほかに「トップバリュ大豆からつくったハンバーグ」「トップバリュ大豆からつくったハンバーグ(豆乳クリーム入り)」の2アイテム。いずれも100g×2個入で本体価格298円。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧