イケアnews|世界プロサーフィン連盟とコラボの限定コレクション4/21発売
ホームファニッシングカンパニーのイケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長 兼 Chief Sustainability Officer)は、世界プロサーフィン連盟とコラボレーションした「KÅSEBERGA(コーセベルガ)」限定コレクションを、4月21日(木)から発売する。順次、全国のイケア店舗およびIKEAオンラインストアで販売する。
コレクションは計26点のアイテムで構成され、イケアのブルーバッグとして知られるFRAKTA/フラクタの底面を強化しておしゃれな色を採用したバッグや、再生可能な木材を使ったビーチチェア、ビーチの着替えに便利なバスポンチョ、耐久性のあるステンレス製の水筒や、再生ガラスでつくられたカラフェやグラスなど、幅広いアイテムを揃える。アイテムはすべてリサイクルできる再生素材でつくられている。
また、21日から5月20日(金)までの期間、バッグ(FRAKTA/フラクタ)、水筒、ビーチタオルの3点が当たるキャンペーンも実施する。
イケアは2019年からサーファーの有力なスポーツ団体である世界プロサーフィン連盟(WSL)とパートナーを組み、地球環境を意識したデザインの開発に取り組んでいる。コーセベルガ限定コレクションは、このコラボレーションから生まれ、WSLとともに、世界的な元プロサーファーのRob Machado、Kassia Meador、そして3500人以上のサーファーへのヒアリングをもとに開発された。「high vibes and low impact(気分は高く。環境負荷は低く)」をコンセプトに、環境問題に取り組みながら、家でもビーチでも、暮らしのなかのさまざまなシチュエーションで使える、実用的なコレクションとなっている。