アマゾンnews|「Amazonフレッシュ葛西フルフィルメントセンター」新設
アマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区、ジャスパー・チャン社長)は、東京都江戸川区にAmazonフレッシュ専用物流拠点として「Amazonフレッシュ 葛西フルフィルメントセンター」を新たに開設した。延べ床面積は1815坪。
Amazonフレッシュ葛西FCは、既存のAmazon川崎フルフィルメントセンター内のAmazonフレッシュ占有スペースに続く2つ目のAmazonフレッシュ専用物流拠点であり、初のAmazonフレッシュ単独の物流拠点となる。Amazonフレッシュ全体の商品保管・出荷能力が拡充され、顧客は時間帯を選びやすくなる。
さらに1時間単位の配送時間帯をオプションとして指定できるエリアも拡大する。従来の東京都大田区、世田谷区、目黒区、狛江市、および神奈川県川崎市(幸区、高津区、多摩区、中原区、宮前区)、横浜市(港北区)に加えて、新たに東京都の江戸川区・江東区、千葉県の市川市・浦安市のそれぞれ一部エリアがオプションサービスの対象となる。
Amazonフレッシュ葛西FCでは商品の入荷・保管・出荷の各段階で、最適な温度管理のもと、専任スタッフが商品を手に取り、鮮度や品質を6方向から確認してチェックする。また、それぞれの商品に応じた最適な温度を保てるよう、3 温度帯(常温、冷蔵、冷凍)に分け、Amazonフレッシュが独自に開発した保冷ボックスに入れて配送する。
■Amazonフレッシュ 葛西フルフィルメントセンター
所在地/東京都江戸川区
延べ床面積/約6000㎡(1815坪)