イトーヨーカ堂news|2023年恵方巻予約開始/シェアタイプの商品を強化

(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は12月1日(木)から恵方巻の予約販売を開始した。全国のイトーヨーカドー約125店とイトーヨーカドーネットスーパーで受けつける。

2023年の恵方巻は、「縁起物だからちょっと贅沢したい」「色々な種類を皆でシェアしたい」等、多様なニーズに合わせて、定番の「一番人気!豊漁八宝海鮮巻」をはじめ、幅広い商品を用意した。

年々需要が増加しているシェアタイプの恵方巻では従来の1/2サイズのほかに、おいしく食べきれる1/3サイズの商品を複数用意し、より多くの味を一度に楽しめるようにした。「イトーヨーカドー自慢の三福セット」1000円(税抜き、以下同じ)や「よくばり五種の恵方巻セット」2200円など、一人でも家族でもみんなで楽しめる恵方巻を提案する。

「イトーヨーカドー自慢の三福セット」は、「一番人気!豊漁八宝海鮮巻」「サーモンチーズのサラダ巻」「福を呼び込む!招福恵方巻」の1/3サイズをセットにした。「よくばり五種の恵方巻セット」は、「一番人気!豊漁八宝海鮮巻」「サーモンチーズのサラダ巻」「福を呼び込む!招福恵方巻」「市松模様のまぐろ巻」「万福!匠の海鮮巻」の1/3サイズをセットにした。

さらに見た目にも可愛らしい、たっぷり贅沢な20種類の海鮮具材が入った「幸せを呼ぶ!クローバー海鮮絵巻」5800円を新たに発売する。みんなでシェアできる四葉のクローバーを模した幸せの恵方巻で、クローバーの4つの葉それぞれに、異なった具材を盛り付けた。

また、自宅でも専門店の本格的な味わいを楽しめる商品として、有名料理学校「服部栄養専門学校」や老舗割烹「日本橋ゆかり」、「柿安本店」監修の恵方巻を販売する。イトーヨーカドーが恵方巻で3者の監修商品を同時に販売するのは初めてになる。

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