ワークマンnews|バッグ・小銭入れの新作販売/年30%以上の成長カテゴリー
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)はバッグ・小物シリーズから新作バッグ4アイテムと、人気アイテムの「小銭入れ」3アイテムを2月中旬から3月中旬にかけて順次販売開始する。
バッグ・小物シリーズはもともとプロ職人用の工具入れなどとして展開してきたワークマンがその用途を一般客の使用シーンまで拡大したことで、売上げが毎年35%伸びている急成長カテゴリーとなっている。
同カテゴリーは2年前に同社の公式アンバサダーと本格リュックを共同開発したことがきっかけ。当時発売された「ジョイントバックパック ハイカーズエディション」(税込4900円)は6万点を超えるヒット商品となっている。
ビジネスや趣味などでも日常的にノートPCやタブレットの携帯用として通勤などに使われるなど、今後も高機能なリュックやバッグの需要は高くなると想定しての展開強化となる。