日生協news|植物性たんぱく質原料でつくった商品を新発売

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)は、肉の代わりに大豆を使うなど、「プラントベースフード」とも呼ばれる、植物性たんぱく質原料でつくった商品を拡充し、新商品3品、リニューアル商品3品を 4月1日(土)から順次発売する。

近年、地球環境の保護や食料問題への社会的関心が高まっており、欧米を中心に動物性食品を植物性食品に置き換える動きが加速している。国内でも植物性たんぱく質の食品が注目されており、2019年度に15億円だった大豆ミートの市場規模は2022年度に25億円、2025年度には40億円になると予想されている。

新商品は以下の3品。
•「CO・OP大豆でつくったお肉と香味野菜のボロネーゼ(パスタソース)」
トマトの旨みと香味野菜の香りが特徴。粗挽きひき肉のような具材感のある大豆ミートを使用した食べ応えのあるボロネーゼ。レンジで袋のまま温めることができる。178円(本体価格、以下同じ)。

•「CO・OP大豆でつくったお肉とひよこ豆のキーマカレー」
ひよこ豆の食感とトマトペーストなどの野菜の旨み、クミンなどのスパイスの香りが楽しめる、大豆ミートを使用したキーマカレー。レンジで袋のまま温めることができる。178円。

•「CO・OP豆乳シュレッドを使ったもちもち手づつみピザ (2本入)」
豆乳シュレッド、セミドライトマト、バジルをもちもち生地で包んだワンハンドピザ。まろやかな豆乳シュレッドとトマトソースのバランスが楽しめる。458円。

リニューアル商品は以下の3品。
•「CO・OP大豆でつくったから揚げ  まめからくん(標準7個入)」
大豆のたんぱく質を手軽にとれる、大豆でつくったから揚げ。レンジ調理ではしっとりジューシー感が、トースター調理で衣のカリッと食感が楽しめる。食卓を彩るおかずの一品として、おつまみや弁当用としてもおすすめだ。328円。

•「CO・OP大豆でつくったハンバーグ  とろ~り豆乳クリーム&トマトソース(2個入)」
大豆のたんぱく質と食物繊維が手軽にとれる、おいしさにこだわったジューシーなハンバーグだ。428円。

•「CO・OP(そのまま使える) 大豆でつくったパラパラミンチ 200g」
大豆ミートをひき肉のように使えるミンチ状にしてバラ凍結にした。水戻し・水切りは不要。321円。

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