ベイシアnews｜機能性表示食品第2弾｢新鮮プレミアム 鮪たたき｣4/12発売

(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は、マルハニチロ(株)(東京都江東区、池見賢社長)、(株)南食品(静岡県焼津市、深澤喜峰社長)と共同で鮮魚における機能性表示食品について取り組んできた。

今回、ベイシアは、マルハニチロの精製魚油を使用し南食品が製造したDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)を含有する鮪たたきについて、加工食品(その他)区分で機能性表示食品の届出(届出番号：H619)を行い、届出先の消費者庁より受理された。鮪たたきの機能性表示を量販店として取得するのは日本初となる。

これを受けて、ベイシア全店(ベイシア新座店、ベイシアマート除く)で「新鮮プレミアム　鮪たたき」を “中性脂肪を下げる効果がある” 機能性表示食品として 4月12日(水)から販売する。価格は＜グラム売り＞100g当たり386円(税込み、以下同じ)、＜パック売り(200g)＞1パック753円。

ベイシアとマルハニチロは2019年より機能性表示食品において共同で取り組みを行っており、2021年4月には、ベイシアは “中性脂肪を下げる効果がある” 機能性表示食品として「生鮮プレミアム　活〆かんぱち」を発売した。ベイシア鮮魚部門の商品において初めて機能性表示食品として打ち出したことやコロナ禍での健康ニーズの高まりもあり、発売以来、販売数量は好調に推移している。

健康志向が続くなか、より手軽にそして健康的に魚を楽しんでもらいたいという思いから、｢生鮮プレミアム　活〆かんぱち」に続く機能性表示食品の第2弾として「新鮮プレミアム　鮪たたき」を開発した。この商品は、マルハニチロの精製魚油を添加してDHA・EPAの成分量が規定量以上含まれるようにベイシアとマルハニチロで商品設計し、南食品が製造して、ベイシアが機能性表示食品の届出を行った。