イオン東北news|秋田県と宮城県で「ご当地マイバスケット」数量限定発売

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、6月1日(木)から、秋田県・宮城県の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など61店舗で、県や町の「ゆるキャラ」や「環境のキャラクター」などを配したマイバスケットを数量限定で販売する。

マイバスケットは、買物の際に持参してもらうことで、レジ袋に入れ替えることなく持ち帰りできる専用かご。イオンでは、買物袋持参運動の一環としてマイバスケットの展開を業界では先駆けとなる2000年に開始した。

秋田県・宮城県・利府町とイオンは、それぞれ包括連携協定を締結し、地産地消や観光・物産振興、環境保全等に関する取り組みを実施している。この一環として、地域の顧客にマイバッグ・マイバスケット持参を呼び掛け、買物時の使い捨てプラスチックを削減するために、6月の環境月間からご当地マイバスケットを販売する。

秋田県の店舗ではあきたPRキャプテン「んだッチ」と、ストップ・ザ・温暖化あきたマスコットキャラクター「あすぴー」を配したデザインのバスケットを、宮城県の店舗では「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050」のキャラクターを配したデザインのバスケットを、利府町の店舗では利府町公式キャラクター「十符の里の妖精リーフちゃん」を配したデザインのバスケットをそれぞれ販売する。

いずれも価格は362円(税抜き)。秋田県は1200個、宮城県は1000個、利府町は200個の販売となる。

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