ローソンnews|東急ストア・SHIBUYA109エンタメとZ世代向け商品共同開発

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)と(株)東急ストア(東京都目黒区、大堀左千夫社長)、(株)SHIBUYA109エンタテイメント(東京都渋谷区、石川あゆみ社長)は、3社で共同開発した「SHIBUYA109監修クロワッサンマフィン(チョコ)」(税込181円)を、7月11日(火)から、関東甲信越のローソン店舗と東急ストアで販売している。3社で初めて共同開発した商品だ。

若年層がメインターゲットであるSHIBUYA109エンタテイメントがもつマーケティングデータをもとに開発した。若年層へのヒアリング調査から、特長のある“食感”にニーズがあることがわかり、クロワッサン生地の食感と、つぶつぶのココアビスケットの食感が同時に楽しめるクロワッサンマフィンに仕上げた。

ローソンと東京急行電鉄(現:東急)は2005年11月に、駅型コンビニエンスストア店舗を共同で業態開発して、東急線駅構内と駅周辺で出店を推進していくことについて業務提携契約を結んだ。2006年から、駅売店の店舗機能と、コンビニエンスストアの店舗機能を合わせた「LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)」として出店を開始。現在、東急線沿線の駅構内や駅周辺に37店舗を展開している。

また共同開発商品としては、今年5月に、東急ストアとタイアップした「もっちコグマパン」を発売している。

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