ローソンnews|「からあげクン 直七すだち味」7/25発売/高知県産「直七」使用
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は7月25日(火)から、全国のローソン店舗1万3827店(2023年6月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、高知県産の「直七」を使用した「からあげクン 直七すだち味」を発売する。価格は248円(税込み)。
なお、今回の商品は、1食分につき0.5円が「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」に寄付される。ローソンは2023年3月から、一部のからあげクンを「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」対象商品として、1食分につき0.5円を寄付している。3月に発売した第一弾対象商品「からあげクン ねぎ油と生姜味」では、合計125万円の寄付を行った。
今回の「からあげクン 直七すだち味」は第二弾の対象商品となる。「直七」は、高知県の南西に位置する宿毛市で主に栽培されている香酸柑橘の一種。まろやかな酸味とすっきり爽やかなすだちの風味が特徴だ。
「からあげクン」は、ローソンが1986年4月15日に発売を開始し、これまでの累計販売数が40億食を超える看板商品。定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「瀬戸内レモン味」のほか、これまでに延べ350種類以上のフレーバーを発売している。