サンドラッグnews|年商8425億円5.1%増・経常利益5.4%増

(株)サンドラッグ(東京都府中市、貞方宏司社長)が2026年3月期の本決算を発表した。

2025年4月1日~2026年3月31日の連結業績は、売上高8425億1200万円(前年比5.1%増)、営業利益468億3100万円(5.2%増)、経常利益462億2000万円(5.4%増)、当期純利益313億9200万円(2.1%増)と、増収増益となった。

営業利益率5.6%、経常利益率5.5%。

同社は「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、専門性の一層の向上を図りつつ、質の高い新規出店と既存店の改装を推進した。また、少子高齢化や消費者の購買動向の変化への対応として、調剤事業とEC事業の強化にも取り組んだ。経費面については、生産性向上の継続的な取り組みに加え、環境経営の推進にも注力した。

ドラッグストア事業は、売上高5393億7900万円(4.3%増)、営業利益274億8100万円(3.1%増)。
一昨年の反動もあり、感冒薬を中心とした季節商材の販売が減少し、売上高にマイナスの影響を及ぼした。一方、既存店の改装効果に加え、調剤事業やEC事業が引き続き好調に推移したこと、備蓄米の販売が好調に推移したことにより、売上高は前期比で増加した。また、前期末からの取引条件改善もあり、売上総利益率は0.2ポイント向上した。

ディスカウントストア事業は、売上高3641億2100万円(6.4%増)、営業利益193億5000万円(8.4%増)と増収増益。売上高は食品部門が単価上昇等の影響を受けて堅調に推移した。売上総利益はドラッグストア事業と同様に取引条件改善もあり、売上総利益率は0.3ポイント向上した。

2027年3月期は、売上高8760億円(4.0%増)、営業利益488億円(4.2%増)、経常利益481億円(4.1%増)、当期純利益321億5000万円(2.4%増)を見込む。

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