カワチ薬品news｜ベイシアPBの介護衣料品を一部店舗に導入

(株)カワチ薬品（栃木県小山市、河内伸二社長）は12月22日(金)から、(株)ベイシア（群馬県前橋市、相木孝仁社長）のプライベートブランドの介護衣料品「STRETCH+（ストレッチプラス）」を一部店舗で取り扱い開始した。

「ストレッチプラス」は介護士の声を商品開発に活かし、介護シーンを想定した肌着ライン。肌着やソックスなどをカワチ薬品で導入する。

「ストレッチプラス」の特長として、ストレッチ性の高さによって着脱しやすくしていること、縫製を工夫して着心地に配慮していること、若年層から高齢者まで着用しやすいデザインであることなどが挙げられる。

カワチ薬品は、「お客様の健康で快適な生活を実現する」という理念の下、普段の生活を身近で支える店舗として、品揃えを充実させた大型店メガ・ドラッグストアを展開している。今回取り扱うベイシアのPB商品は、カワチ薬品の業態との親和性が高く、品揃えをさらに充実させ、お客のQOL向上に資するものと判断したことから販売開始する。