良品計画news|「まちの保健室」設置店舗で和漢茶4種類の販売開始
(株)良品計画(東京都文京区、堂前宣夫社長)は 2月23日(金)から、和漢茶4種類を「まちの保健室」を設置している無印良品直江津、広島アルパーク、ゆめテラス祇園の3店舗で販売を開始する。
良品計画は、地域の方々の健康維持・病気予防のための商品・情報・サービスなどを提供する「まちの保健室」を展開し、健康で安心な生活のため「予防」「維持」「治療」に関わる場を創出するとともに、地域行政、医療とも連携した取り組みを行っている。
昨年11月に販売を開始した漢方薬と同様に、「まちの保健室」の活動の中で顧客からの要望や意見から和漢茶4種類を選定。和漢茶を販売する3店舗には、薬剤師または登録販売者が常駐し、看護師などの専門家もいるので、購入時に健康相談やアドバイスを行うことがでる。
商品は和漢茶アロエ、クコの葉、柿の葉、杜仲葉の4種類。東洋の考え方に基づき、様々なハーブや植物などで作られている。価格は税込みで各1026円。