イオン九州news｜｢済生会二日市病院監修 和風弁当｣3/13発売

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 福岡県済生会二日市病院(福岡県筑紫野市、以下 済生会二日市病院)が監修した「済生会二日市病院監修 和風弁当」を、福岡県内の「イオン」｢マックスバリュ」｢マックスバリュエクスプレス」19店舗において 3月13日(水)から期間限定で販売する。

減塩や栄養バランスを考えて食事をする人が増えるなか、手軽に健康を意識した弁当を提供したいという思いから、済生会二日市病院の管理栄養士の監修のもと、和風弁当を開発した。

メニューはタンパク質・脂質・炭水化物がバランスよく採れるように工夫されており、健康的な生活が送れる食品とされている7品目のうち「まめ(大豆)」｢ごま」｢わかめ(海藻)」｢やさい」｢さかな」｢しいたけ」の６品目を使用している。

ご飯は九州産の米を使用し、異なる食感が楽しめる「麦飯」と「十穀米」を盛り付けた。こだわりのおかずには、特製の和風餡をかけた「豆腐ハンバーグ(一部大豆ミート使用)」や塩麴に漬け込んで焼き上げた「銀鮭の塩麴焼き」を盛り合わせた。副菜に「煮物」と「炒めなます」も添えて、食塩相当量は2.0g以下に仕上げた。本体価格は、1パック 498円。