セブン&アイnews|「セブンプレミアム ゴールド」初の生鮮商品「アボカド」発売
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、「セブンプレミアム ゴールド」シリーズから初の生鮮商品となる「セブンプレミアム ゴールド メキシコ産樹熟アボカド」を3月25日(月)からセブン &アイグループのスーパーマーケット474店舗 で順次発売する。全国のイトーヨーカドーやヨークベニマルなどの店舗で1個298 円(税別)で販売する。
「セブンプレミアム」よりワンランク上の「セブンプレミアム ゴールド」は上質な原料とこだわりの技術でつくられ、2023年度の売上金額は、2018年度比で約2倍に伸長している。
アボカドの輸入量は健康に対する意識の高まりを受け、年々増加にある。カットしてすぐに食べられるアボカドは、メインのおかずからサラダまで、あらゆる食事シーンで手軽に利用されている。
発売するメキシコ産樹熟アボカドは、メキシコの標高1500~2200mの寒暖差のある地域で、通常よりも2カ月以上収穫を遅らせて収穫される。おいしいアボカドの条件とされる果肉に含まれるオイルコンテンツ(油分含有量)を上げることで、滑らかな舌触りと濃厚でとろけるような味わいを実現している。また食の安全と持続可能な生産管理を実施する農場の国際認証であるGGAP認証を受けた商品でもある。