ベイシアnews｜靴の新PB｢Hapi Labo｣4月下旬から発売開始

(株)ベイシア（群馬県前橋市、相木孝仁社長）は4月下旬から、靴の新ブランド「Hapi Labo（ハピラボ）」をベイシア62店舗で順次販売を開始する。外反母趾や足の疲れなど女性の靴の悩み解決を目指し、履き心地と機能とデザインを兼ね備えた靴を展開する。

外反母趾用として「カジュアル」シリーズと「エレガンス」シリーズを展開する。「カジュアル」シリーズは片足180g以下の軽量設計、「エレガンス」シリーズは靴が当たって痛くなりやすい部分を、ストレッチ素材に切り替えてつくられているのが特徴。

「働くシューズ」シリーズは働く人に向けたアイテムとして、パンプスや立ち仕事に適したスニーカーを展開する。インソールで足裏6カ所をサポートして足の負担を軽減する設計になっている。

またこのほかにも、「シーズン」シリーズ商品として、同し機能の春夏向けのサンダルや秋冬向けのブーツなどを展開していく。

なお、新ブランドの発売を記念して、ベイシアアプリで先行予約販売を受け付ける。先行予約は20％引きで販売する。予約受付期間は4月1日から4月15日までで、4月24日～4月30日に店舗で商品を渡す。