良品計画news|冷凍和菓子新商品1品とリニューアル2品発売
(株)良品計画(東京都文京区、堂前宣夫社長)は、これから暑くなる季節に合わせて、冷凍食品のスイーツをリニューアルする。「クリーム大福」と「おはぎ」は仕様を変更し、新たに白玉粉を使った「ふわもちサンド 抹茶クリーム」を発売する。6月19日(水)から、冷凍食品を取り扱っている無印良品の店舗とネットストアで販売する。
冷凍スイーツについては、和の要素と洋の要素の両方を楽しめる商品が好評だったことから、白玉粉をベースにした「ふわもちサンド 抹茶クリーム」を新たにつくった。
「クリーム大福」と「おはぎ」は食べたい分だけ食べたいという顧客の声を受け、個包装にしてレンジで解凍して食べられる仕様に変更した。
•ふわもちサンド抹茶クリーム
やわらかい食感のもち生地に抹茶クリームと抹茶ソースをサンドした。ソースのほろ苦さがアクセントとなっている。2個入りで350円(税込み、以下同じ)。
•おはぎ つぶあんときなこ
十勝産小豆を使用した粒あんで、小さめサイズのおはぎをつくった。食べやすい個包装。つぶあん2個、きなこ2個の4個入りで450円。
•クリーム大福
十勝産小豆を使用したこしあんとクリームを柔らかいもち生地で包んだ。食べやすい個包装。4個入りで450円。
無印良品では、食卓を豊かにすることを目指し、2018年から毎日の食事の準備をサポートする冷凍食品を発売し、「毎日の食事で健康を支える」をコンセプトに主食から主菜、副菜まで幅広くラインナップしている。