イオン九州news|楊志館高校の生徒考案・規格外大葉使用商品7/19発売

イオン九州(株) (福岡市博多区、中川伊正社長)は、2025年1月に食品ロス削減を目的とした「大葉(規格外)商品化プロジェクト」を発足し、プロジェクトメンバーである楊志館高校調理科の生徒が考案した「つける大葉ソース」398円/75g(本体価格、以下同)と「かける大葉醤油」398円/90g を商品化し、大分県内の「イオン」「マックスバリュ」19店舗で7月19日(土)から販売を開始する。

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「大葉(規格外)商品化プロジェクト」は、楊志館高校・大分市・JAおおいた大分市大葉部会・JAおおいた・イオンアグリ創造(株)・ユワキヤ醤油(株)・イオン九州(株)の7団体がメンバ-となる。

販売する2商品は、JAおおいた大分市大葉部会の生産者が栽培している大葉を使用。通常は流通しない大葉に着目し、楊志館高校 調理科の193人の生徒たちが商品化に向けてレシピを考案。また約160年にわたり大分県で醤油や味噌を醸造しているユワキヤ醤油の協力により、試行錯誤を繰り返して商品が完成した。

販売店舗は、大分県内のイオン7店舗と、マックスバリュ12店舗。

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