ローソンnews|中四国地区「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」応援商品発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月19日(土)から開催される「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」にあわせ、鳥取県産品を使用した応援商品3品を、10月8日(火)から中国・四国地区のローソン1440店舗で発売する。
左「境港サーモン焼きの塩むすびセット」は、美保湾で養殖された、風味が良く適度な脂のりで身のしまった「活〆境港サーモン」の切り身をおかずにした塩むすびのセット。税込価格で408円(以下同)。真ん中「切り株デニッシュ(白バラ牛乳使用)」は、鳥取県産白バラ牛乳を使用した歯切れのよいデニッシュ生地に、キャラメルビス生地をあわせ切り株のような見た目のベーカリー。価格は140円。右「ホイップバウム(白バラ牛乳使用)」は、バウムクーヘンに鳥取県産白バラ牛乳を配合したホイップクリームをしぼり、鳥取県産和梨果汁を使用したジュレをトッピングしたデザート。価格は397円。
10月8日(火)~10月21日(月)の期間、商品の販売1個につき1円を「とっとりいきいきシニアバンク」へ寄付する。
「ねんりんピック」とは、1988年から毎年開催されている全国健康福祉祭のこと。スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関するイベントを通して、主に60歳以上の高齢者を中心に健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に貢献するイベントだ。鳥取県内での開催は初めてとなる。
またローソンは、2006年に鳥取県と包括業務提携を締結しており、鳥取県産品を使用した商品を発売するなど、地産地消の推進や販路拡大につながる取り組みを実施している。