相鉄ローゼンnews|葉山ボンジュール×フェリスのコラボパン第2弾発売
相鉄ローゼン(株)(神奈川県横浜市、曽我清隆社長)の子会社である(株)葉山ボンジュール(神奈川県横浜市、右田祐二社長)は11月1日(金)から、横浜市にある「フェリス女学院大学」とのコラボレーションで開発した「地産地消」や「フードロス」に配慮したパン3種を販売する。
この取り組みは、フェリス女学院大学のエコキャンパス研究会と葉山ボンジュールがコラボして展開された。地産地消の推進とフードロス削減を意識したパンを製造し、地球環境に配慮したパンを食べることで、身近に環境対策に参画できることをお客と共有することを目的にしている。
フェリス女学院大学とのコラボ第1弾は、2024年7月に限定販売し、葉山ボンジュール全店で約1万5000個を売った。
第2弾では、新商品の「三浦産のかぼちゃと湘南ゴールドのデニッシュ」および「足柄牛乳のパングラタン」。さらに第1弾で好評だった「やまゆりポークと海老名トマトのカレーパン」を再販する。
コラボパンは、そうてつローゼン店内にある葉山ボンジュールゆめが丘ソラトス店や山手台店など、葉山ボンジュール全18店舗で販売する。また、11月3日・4日に行われるフェリス女学院大学の大学祭でも販売する。