オークワnews|中部大学・奈良女子大学の学生との共同開発弁当を発売
(株)オークワ(和歌山県和歌山市、大桑弘嗣社長) は中部大学(竹内芳美学長)と奈良女子大学(学長高田将志)の学生と共同で弁当を開発した。
中部大学の学生とは昨年も共同開発を行っている。今年は学生たちと試作を重ね、工夫を凝らした個性豊かな弁当5種類を開発した。
12月13日(金)から期間限定で販売する。
「健康まっしぐら弁当」本体価格498円(以下同)と「にこニコ弁当」598円は、12月13日(金)~17(火)の期間発売。販売する店舗は、愛知県・静岡県・岐阜県・三重県内店舗の41店舗(三重県一部店舗は除く)。
「揚げアゲ弁当」598円、「カラフル◎弁当」598円、「北の幸弁当」698円は、12月13日(金)~15(日)の期間発売。販売店舗は、パレマルシェ神宮前店、スーパーセンター知多店の2店舗。
奈良女子大学の学生とは、「奈良の食プロジェクト」として奈良の食材を使用した弁当2種を開発した。12月14日(土)から期間限定で販売する。
商品は「大和の恵み!大和肉鶏の鶏飯弁当」「生姜香る!奈良漬け炊き込みご飯弁当」でいずれも498円。販売店舗は、和歌山県、大阪府、奈良県、三重県内の90店舗。12月14日(土)~17(火)の期間限定での発売になる。またスーパーセンター、メッサ店舗は 12月13日(金)~12月17日(火)の期間で発売する。
「奈良の食プロジェクト」とは、「奈良にうまいもんなし」を「奈良ってめっちゃおいしい!」に変えるため奈良女子大学の学生がさまざまな活動を行っているプロジェクト。