セブン&アイnews|「セブンプレミアム エールズ」グループ約2.2万店で展開
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は12月17日(火)、サントリー(株)との共同開発商品である「セブンプレミアム エールズ350ml」および「セブンプレミアム エールズ500ml」を全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークなど、セブン&アイグループの約2万2300店舗(2024年11月末時点)で展開する。
2024年10月22日(火)から、関東、東北などの一部地域で先行販売していた。発売からわずか1カ月で当初計画を約2倍上回る100万本を突破したことから、販売エリアを拡げる。
「セブンプレミアム エールズ」は、エールタイプ(上面発酵)でみずみずしい香り、しまりある苦味とかろやかさが特長の麦芽100%のビール。サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」でも使用する「磨きダイヤモンド麦芽」を一部使用するなど、サントリーの醸造技術とセブン&アイのプライベートブランドの開発力を融合させて商品化した。
さらに、素材以外のマーケティングコスト、物流費、包材費などを効率化することで、通常のレギュラービールの価格帯よりも求めすい350ml本体価格180円、500ml同 245円を実現した。