良品計画news|「MUJI Labo」2025年春夏シーズンアイテム1/20発売

(株)良品計画(東京都文京区、堂前宣夫社長)は 1月20日(月)から、「MUJI Labo」の2025年春夏シーズンアイテムを、無印良品の17店舗とネットストアで発売する。

2025年春夏シーズンは、季節に適した天然素材や昔ながらの生産工程からできた素材などを活用したアイテムを展開。主な天然素材として和紙やリネン・ラミーを使用したジャケットやスカート、リネンとシルクやリネンとコットンなど天然素材を合わせたブラウスやTシャツ、低速度で筒状に生地を編む旧式のループウィール編み機でつくられたスウェットやTシャツなどを展開する。

日本で漉(す)き上げられた「和紙」をオーガニックコットンと混ぜて織った生地を使用した商品からは、「紳士 和紙混カルゼジャケット」税込み価格で1万2900円(以下同)、「婦人 和紙混ニットノースリーブプルオーバー」は 6990円など。

イラクサ科の天然素材の「ラミー」を使用した商品からは「婦人 ラミータックスカート」1万2900円や「婦人 ラミーノースリーブタックワンピース」9990円など。

肌触りがよい「シルク」と通気性・吸放湿性の高い「リネン」を使用した商品からは「紳士 リネンシルク開襟半袖シャツ」9990円、「婦人 リネンシルクノースリーブシャツ」7990円。

下から上にゆっくりと時間をかけて編んで行く「昔ながらの製法で編み立てたスウェット/Tシャツ」からは、「紳士 昔ながらの製法で編み立てたスウェットフルジップパーカ」7990円、「紳士 昔ながらの製法で編み立てた天竺クルーネック半袖Tシャツ」 2990円など。

「CAMPER」と共同開発した「レザーローカットスニーカー」からは、「紳士・婦人 レザーローカットスニーカー」 白/黒の2色展開で1万9900円。

頑丈なアルミ素材を使用したフレーム構造の「アルミハードキャリーケース」は、シルバー/黒の2色で、34Lは7万9000円、60Lは9万9000円。

「MUJI Labo」は、無印良品のベーシックな衣料品づくりを追求する実験室として、2005年から日本国内とグローバルの大型店を中心に展開している。2024年秋冬シーズンからは、衣料品のものづくりの原点を見つめ直し、リニューアルしている。

取り扱い店舗は、代官山、銀座、新宿靖国通り、ルミネ新宿、池袋西武、渋谷西武、吉祥寺マルイ、NEWoMan YOKOHAMA、テラスモール湘南、マルエイガレリア、グランフロント大阪、心斎橋パルコ、京都BAL、神戸BAL、阪急西宮ガーデンズ、札幌パルコ、広島パルコ、ネットストア。

海外では、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、イタリアの13の国と地域で取り扱う。

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