ユニクロnews|「コントワー・デ・コトニエ」’25春夏コレクション発表

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が「UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS(コントワー・デ・コトニエ)」の2025年春夏コレクションを発表した。ユニクロ74店舗とユニクロオンラインストアで3月7日(金)から販売する。

「コントワー・デ・コトニエ」は1995年にフランスで生まれたブランド。ユニクロが掲げるLifeWearのエッセンスとコントワー・デ・コトニエの天然素材へのこだわりが融合したカプセルコレクション。

2025年春夏コレクションは、「カジュアル エッセンシャル」をテーマに、天然素材ならではの心地よいリネンブレンドを中心とした、シンプルで洗練されたアイテムを揃える。

今季はネイビーやテラコッタなど、素材に馴染む洗練されたカラー揃える。ナチュラルな風合いで着心地の良いコットン100%を使用したサマーニットは、ポップコーンのような立体感のある編地にこだわった。清涼感と上品なドレープ感を備えたリネンビスコース素材のバレルレッグパンツは、美しいカーブシルエットが洗練されたスタイリングを演出する。同素材のジャケットとのセットアップはもちろん、コットンやリネンブレンドブラウスなどトータルな着こなしを楽しめる。

コレクションは全11アイテム。

また、「UNIQLO and PRINCESSE tam.tam(プリンセスタム・タム)」の2025年春夏コレクションも同時に発表した。ユニクロ74店舗とユニクロオンラインストアで3月7日(金)から販売する。

「プリンセスタム・タム」とのコラボレーションは今季で5シーズン目を迎える。ラウンジウェアとしてはもちろん、外出着としてもスタイリッシュに着こなせるアイテムを揃えた。

今シーズンは南仏プロヴァンスのムードを体現したフローラルやリーフ柄、ギンガムチェックのラウンジコレクションを展開する。コットン100%のポインテール編みニットは適度な透け感のヘンリーネック、イージーパンツは、シアサッカー生地とドレープ素材の2種類を揃える。

コレクションは全9アイテム。

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