イオン東北news|高校生との共同開発弁当第8弾2品を3/5発売
(株)イオン東北(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、福島県立小高(おだか)産業技術高等学校の生徒たちと共同開発した「笑顔あふれる笑身(ほほえみ)弁当[ほっき飯]」と「笑顔あふれる笑身弁当[鶏五目ご飯]」を発売する。本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」計399店舗と、東北地区の「マックスバリュ」「ミニストップ」「イオンスーパーセンター」計309店舗で3月5日(水)から販売する。
イオン東北は、2017年から小高産業技術高等学校の生徒たちと弁当を共同で開発している。この取り組みは、イオンの東北応援「未来共創プログラム」の一環としてスタートした。今年考案された弁当は、共同開発第8弾で、「老若男女、幅広い世代でみんなが笑顔になれるようなお弁当をつくりたい」という生徒たちの想いが込められている。南相馬市産の米「天のつぶ」、相馬きゅうり漬けなど相馬地方で親しまれている食材を使用し、ふるさとの味を再現した。
主食はほっき飯と鶏五目ご飯の2種類で、それぞれ煮物(椎茸・人参・蓮根・いんげん)、手づくりグラタン、かぼちゃコロッケ、青さ入り玉子焼き、相馬きゅうり漬けを添えた弁当。本体価格580円。