ユニクロnews｜テート･モダン25周年を記念してパートナーシップ拡大

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は、英国を代表する現代美術館テート・モダンの25周年を記念してパートナーシップを拡大する。ユニクロとのパートナーシップのもと、テート・モダンは25周年記念イベント「Birthday Weekender」を開催する。また、テート・モダン館内にポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art For All」がオープンする。

Birthday Weekenderは、テート・モダンの25周年を記念して5月9日(金)～12日(月)に開催される、音楽とアート、パフォーマンスの祭典。インタラクティブ・アートとライブ・パフォーマンスを中心にしたプログラムを通じて、最高峰の近現代アートを楽しむ機会をあらゆる人に無料で提供する。来館者は、音楽ライブやパフォーマンス、トークショー、ワークショップ、ミュージアムツアーのほか、タロット占いから映画上映まで、さまざまなイベントを、フード・ドリンクとともに堪能できる。

ユニクロとテート・モダンの長年のグローバルパートナーシップをさらに強固なものとするポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art For All」は「Birthday Weekender」を皮切りに、5月5日(月)～9月16日(火)の期間、テート・モダンの館内にオープンする。このポップアップストアでは、オリジナルデザインのTシャツが制作できる「UTme!」ブースや刺繍サービスなど人気のサービスに加えて、厳選したユニクロ商品のほか、テート・モダン限定デザインの「UTme!」Tシャツコレクションが販売される。ポップアップストアでは期間中、一連のアートワークショップも楽しめる。

｢UTme!」の限定Tシャツコレクションは、テート・モダンが収蔵・展示する近現代アート作品に敬意を表し、ルイーズ・ブルジョワの巨大な蜘蛛のブロンズ像「Maman」や、サルバドール・ダリの「Lobster Telephone」といった著名な芸術家のアイコニックな作品に加え、アヨン・キムら新しく加わったアーティストの作品を取りあげた。