東武ストアnews|PB「まじめ農家便」から「郡築 ミニトマト」発売

(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は、生鮮食品PB(プライベートブランド)「まじめ農家便」の新商品として 3月26日(水)から熊本県産「郡築(ぐんちく)ミニトマト」を販売している。

「郡築ミニトマト」は土の栄養バランスを整え、健康な野菜を育てる「中嶋農法」で栽培されている。作物ごとに土壌分析を行い、その作物にとって理想的な環境に整えられている。

「郡築ミニトマト」が栽培されている郡築は、熊本県の中央に位置し、八代海に面した干拓平野にある。約100年前は海の底だったことから、海由来のミネラルを含んでいる。

「まじめ農家便」とは「おいしさを優先して手間をかけ、正直に向き合ってくれる生産者の野菜や果物を、お客さまへ紹介したい」という想いから、東武ストアが共感する生産者と商品を、売場を通して顧客に紹介する、同社初の生鮮食品プライベートブランド。

これまで、千葉県銚子産トマト、長野県飯山地区産枝豆、青森県産トマト、茨城県産さつま芋(紅優甘べにゆうか)、長崎県産熟丸味みかんを届けてきた。

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