イトーヨーカ堂news|「セブン・ザ・プライス」から新商品20品目3/31発売

(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は3月31日(月)から、イトーヨーカドーー、ヨーク、ヨークベニマルなど450店舗で、グループのプライベートブランド「セブン・ザ・プライス」から新商品を発売した。

新商品は、キャベツの端材や餃子の生産時に発生する残皮を活用した「餃子」や、製造過程で形状や割れの選別工程を省略するなどの工夫を凝らした「割れせんべい」など、全20品目となる。

セブン・ザ・プライスの新商品として、「3種の割れせんべい」本体価格98円/90g(以下同)、「きんぴらごぼう」398円/300g、「餃子 20個入」298円、「旨辛麺」98円/66g、「だしの素」598円/750gなどを発売する。

2022年9月に販売を開始した「セブン・ザ・プライス」は、生活必需品の品質を維持したまま、シンプルな商品づくりの追求やデザイン色を減らしてコスト削減、物流・生産効率の向上などの工夫によって、買いやすい価格で提供している。

取り扱いアイテム数は発売当初の11 アイテムから222アイテムまで拡大ている。2024年度の売上は前年比約200%を記録した。2025年度は購買頻度の高い商品を中心に、約300アイテムへの拡充を目指す。

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