ファミマnews|関西地方限定/中国料理「百楽」総料理長監修第3弾発売
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は6月10日(火)から、中国料理の名店「百楽」の増田雅則総料理長が監修した「酸辣湯麺」など4種の商品を、関西地方のファミリーマート約2600店で発売する。
中国料理の名店「百楽」監修の第3弾では、“辛味と酸味”が絶妙なバランスの「酸辣湯麺」、他にない百楽オリジナルの「油淋鶏」が入った「中華幕の内弁当」、改良を重ねた「チャーハンおむすび」「天津飯」の4種類を、風味良く仕上げて発売する。
「酸辣湯麺」は、酢の酸味とホワイトペッパーの辛みが合わさった酸味と辛みが特長の酸辣湯麺。きゅうりやしょうがなどを細切りにして食材の食感が残るよう仕立てた。417円(本体価格、以下同)。
「チャーハンおむすび」は、鶏ガラベースの味付けが特長のおむすび。昨年よりも玉子量とチャーシュー量を増やし、食べ応えをアップした。価格は195円。
「中華幕の内弁当」は、「百楽」で人気の「海老の天ぷら」「甘酢肉団子」に加え、百楽総料理長オススメの五香粉(ウーシャンフェン)がしっかりときいた「油淋鶏」が入った弁当。価格は610円。
「天津飯」は、清湯ベースのあんに海老をトッピングした天津飯。仕上げのねぎ油の量を増やし、香り高く仕上げた。価格は588円。
関西地方(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県の一部除く)と三重県(一部店舗)での販売となる。