イオンリテールnews|「土用の丑の日2025」は“めすうなぎ”蒲焼
2025m年は土用の丑の日が、7月19日(土)と7月31日(木)の2回ある。「土用丑の日」プロモーションの目玉はうなぎ。
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、古澤康之社長)では、今年「トップバリュ 愛知県産うなぎ蒲焼」をリニューアルし、イオンとしては初めてとなる“めすうなぎ”の蒲焼「うなくい~ん」を展開する。
うなぎの成魚の養殖のほとんどが“おす”だが、大豆イソフラボンを配合した飼料を一定の割合で与えることにより、“めすうなぎ”の安定的な生産が可能になった。8年の歳月をかけて研究・開発した。めすうなぎはより身質がふっくら柔らかい蒲焼に仕上がる。
また節約意識が高まるなか、今年はシェアできて、コスパが良いと好評の「グリーンアイナチュラル鹿児島県産うなぎ蒲焼」の特大・超特大サイズを、過去最大の11万尾用意する。
さらに、MZ世代に向けて串に刺した蒲焼と肝がセットになったお手軽に食べられる“ワンハンドうなぎ”を提案していく。