ローソンnews|政府備蓄米を使用したおにぎり2種7/29発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は 7月29日(火)、全国のローソン店舗 1万4037店(6月末時点)で、政府備蓄米(令和3年産米)を使用した「令和3年産米使用 塩にぎり」と「令和3年産米使用 だしにぎり」の2品を発売する。

今回発売する商品は、ローソンが7月3日付で500トン(玄米の状態)の買受契約を締結した「中食・外食・給食事業者」向けの政府備蓄米使用を使用したもの。シンプルな「塩にぎり」とだしの旨味がきいたご飯を握った「だしにぎり」の2品で、販売予定数量は合わせて約700万個。政府備蓄米の販売期限である8月末迄の販売を予定している。

商品パッケージには「Vintage 2021」と記載されている。2品とも税込み108円、現在ローソンで販売している塩にぎりより約3割、税込みで41円安い。

•令和3年産米使用 塩にぎり
米自体の味わいを確かめられる、具なし・海苔なしの塩にぎり。塩水炊きの製法によって塩加減にバラつきがなく、米の粒立ちもよい状態に仕上げた。

•令和3年産米使用 だしにぎり
具なし・海苔なしのだしにぎり。昆布・鰹枯節を低温で煮出した後に椎茸・鰹荒節を加えて高温で煮出した。旨味のあるだしの味わいを存分に楽しめる。

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