バローnews｜循環型社会目指したPB商品｢リ・バーシエ アミノ｣8/6発売

バローグループの中部薬品(株)（岐阜県多治見市、高巢基彦社長）は8月6日(水）、循環型社会を目指したプライベートブランド「リ・バーシエ」シリーズから「リ・バーシエアミノ」を発売した。

「RE.Birthyé リ・バーシエ アミノ」の主な成分は、1包3gあたり 国産豚肝臓末が630㎎、高吸収型ヒアルロン酸ECM・Eが50㎎、鉄が8㎎、蔵華乳酸菌が1200億個。マンゴー風味で20包入り本体価格4980円。V・drug各店で販売する。

「リ・バーシエアミノ」は、バローグループの掲げる「サステナビリティ・ビジョン2030（価値ある商品やサービスの提供を通じてより良い地球環境を次世代に繋ぐことを目的に2030年、2050年にむけ挑戦し続ける）」の一環として開発した商品になる。

バローグループが管理する養豚場で排出される食肉から健康に有用な成分を抽出し、美容成分を追加配合し、健康食品として開発した商品。同製品の主成分である「豚肝臓末」についてはバローグループが100％調達し、原料の抽出、配合、充填まですべて岐阜県・愛知県の企業と協業して行い、製造している。