ファミマnews｜2026年おせち35品の予約受付9/24開始･早割商品過去最多

(株)ファミリーマート（東京都港区、細見研介社長）は9月24日(水)から、「2026年のおせち」の予約受注を全国のファミリーマート約1万5900店およびファミマオンラインで開始した。

2026年のおせちは、昨年好評だったコストパフォーマンスの高い「欲望おせち」（宮崎牛〈A5ランク〉すき焼き用350gまたはボイルずわい蟹400gのセット）や「背徳おせち」（丸ごとチーズにおぼれるキムチ鍋がセット）、仕出し料理の老舗「八百彦本店」が監修した冷蔵おせち3品のほか、人気キャラクターのおせちや名門ホテル、老舗料理店が監修したおせち、三越のおすすめおせちなど、充実の全35品で展開する。

ファミリーマートが行った調査では、「今年の物価高は、2026年のおせち選びに影響があるか」の問いに「はい」と答えた人が6.6割もいた。「はい」と答えた人に「どんな影響があるか」を問うと、1位は「お得感があるおせちを購入する」（57.1％）、2位は「早割対象おせちを選ぶ」（49.3％）という結果になった。

そこで早割対象のおせちを、昨年の7品から10品に拡大し、高級食材を使用した「八百彦本店」おせちも初めて対象とする。11月6日(木)09：00までの申し込みで、通常価格より10%割引となる。

早割対象のおせちは「八百彦本店　おせち二段重（和洋）」、「『しち十二候・ロジエ・ENGINE』監修名店おせち」、「祇おん江口監修　葵　三段重」、「ホテルニューオータニ 和洋中三段重」、「京都清水五条「ほった」監修100品目おせち」、「両国ごちそう研究所 和洋二段重　8.5寸」、「日本橋OIKAWA監修　宴三段重」、「京都 しょうざん　和風おせち料理「千寿閣」与段重」、「京都 しょうざん　和の個食おせち料理＆オードブル」、「京都 しょうざん　洋風オードブル　ノベルヴィラガーデン」の10品。