イオン東北news｜大曲支援学校の生徒考案おにぎり4品11/21から発売

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は11月21日(金)～11月30日（日）の期間、秋田県立大曲支援学校 中学部の生徒たちが考案したオリジナルおにぎり４品を、秋田県内の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」合計42店舗で販売する。

知的障害を中心に肢体不自由等の障害を持つ児童・生徒の教育を行う秋田県大曲支援学校は、中学部２年の学生たちが日常生活の経験・活動を通して自立や社会参加に必要な事柄を総合的に学習する生活単元学習の１つ「大仙弁当プロジェクト」で、オリジナルおにぎりづくりに取り組んでいる。イオン東北はこの取り組みに賛同し、生徒とともに食材の調達や商品の見栄えなどさまざまな観点から試作検討を重ね、４品を商品化した。

・ジャケマヨチーおにぎり
鮭とごまを混ぜ込んだご飯の中に、味噌だれで和えたチーズと鮭マヨネーズを入れたおにぎり。価格は198円（本体価格、以下同）。

・焼たらこバター風味おにぎり
焼き肉のたれと鶏そぼろを混ぜたご飯の中に、バター風味に仕立てた焼たらこと辛子明太子を入れたおにぎり。価格は198円。

・イブコロチャーハンおにぎり
いぶりがっこを混ぜた炒飯に、コロッケと牛カルビ焼きを具材として挟み込んだおにぎり。価格は328円。

・オムチーズボールおにぎり
ケチャップライスに肉団子とチーズソースを具材に入れて、玉子焼シートで包んだおにぎり。価格は328円。

なお、11月21日（金）には、イオン大曲店で秋田県立大曲支援学校 中学部2年生8名による店頭販売会が行われる。