ユニクロnews|「UNIQLO and JW ANDERSON」2018春夏商品4/20展開
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正社長)は、4月20日(金)から展開される「UNIQLO and JW ANDERSON」 2018年春夏のメンズ・ウィメンズコレクションの詳細を発表した。2017秋冬コレクションに続いて、2018春夏も JW ANDERSON とタイプアップすることは流通スーパーニュースで報告している。
JW ANDERSON とのコラボレーション商品は、世界19の国と地域にあるユニクロ店舗と、ユニクロオンラインストアで展開される。
コレクションのテーマは、英国人の保養地として人気の、ブライトン・ビーチの夏。このエリアはサブカルチャーの発信地としても知られている。JW ANDERSON ならではのエッジの効いたデザインエッセンスと、ユニクロが追求する上質な素材とを融合させて商品化している。
コレクションはベーシックアイテムをユニセックスでラインナップする。自由にミックスしたりレイヤードで重ねたりと、幅広いスタイリングができる構成となっている。世代やジェンダーを超えて、すべての人がその人らしく自由なファッションを楽しめる LifeWear を新たに提案していく。
春夏のキーカラーはトゥルーブルー、ポピーレッド、ホワイト、ベージュ、セージグリーンといったソフトカラー。ビビッドなボーダーのTシャツやワンピース、カラフルなニットポロ、シアサッカー地のボンバージャケット、さらに1950年代風のデニムジャケットや英国の警官服をモチーフにしたチュニックシャツなど、ワークウエアの要素も加えた商品を展開する。とくにレディスは JW ANDERSON らしいストライプやパッチワークのシャツやスカートが揃う。
素材はユニクロらしく、エクストラファインコットンやデニム生地メーカー・カイハラの生地などを使用していく。
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