ユニクロnews｜｢イネス｣2018年春夏コレクションにパジャマ登場

(株)ユニクロ（山口県山口市、柳井正社長）は「INES DE LA FRESSANGE Spring/Summer Collection 2018」を発表した。これはフレンチ・シックの代名詞であり、世界でもファッションアイコンとして知られているイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのスペシャルコラボレーション企画商品だ。
2月23日（金）より、ユニクロ店舗、及びユニクロオンラインストアで順次販売を開始する。

イネスは、すべての女性を心地よく、そして美しく見せる服を追求してきた。ユニクロの「Life Wear」フィロソフィーは、人々の生活に寄り添い、より豊かにしたいと願う。この両者の思いを、ユニクロ スペシャル・プロジェクトデザインディレクター滝沢直己が融合させたのが「Ines de la Fressange Collection」。

9回目の2018年春夏コレクションは、イネス自身のバケーションの想い出の風景にインスピレーションを得て、色鮮やかな幸福感に溢れたラインナップとなっている。

メインカラーにはコバルトブルーとレッドのマリンカラーを起用している。シグネチャーカラーのネイビーやインディゴカラーに新たに変化をつけ、コットン素材の涼やかなジャケットやワンピース、楽しい色柄が揃ったソフトイージーパンツなどが提案されている。

また、マリンスタイルの定番、トリコロールカラーもさりげなく挿入されている。

新たに加わった「パジャマコレクション」は、シャツやボトムス、ドレスと連動したプリントも展開する。上下セット販売だが、別々にも使うことができるデザインとなっている。リラックスタイムもイネスならではのフレンチ・シックなスタイルを楽しむことができる。

今コレクションの、商品ラインナップは、ウィメンズの82アイテムとなっている。

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