日生協news|MSC認証「海のエコラベル」付フィッシュソーセージ開発
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、東京都渋谷区、本田 英一代表理事)は、MSC認証「海のエコラベル」付きの「CO・OPフィッシュソーセージ」を、3月から展開する。
原材料はMSC認証のスケソウダラ。MSCラベル付き魚肉ソーセージとしては世界初となる(MSC日本事務所調べ)。
MSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)認証は、海洋の環境や水産資源を守っているなど、持続可能な漁業を認証するグローバルな制度だ。認証された漁業により漁獲された水産物には、MSC「海のエコラベル」を表示することができる。
日本生協連は、「環境への配慮」「持続可能な社会の実現」を事業のキーワードにしている。MSC認証商品の開発とその普及は、取り組みの一つになる。2018年2月時点でMSC認証商品は47品になった。
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