DCMnews|「DCMブランドタテヨコ使える冷水筒」3種類4/16発売
ホームセンターのDCMホールディングス(株)(東京都品川区、久田宗弘社長)は、縦でも横でも置ける水筒シリーズ「DCMブランドタテヨコ使える冷水筒」を、2018年4月16日(月)から発売する。全国のDCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねやで展開する。
最近の家庭では、飲料を家族各自が購入する機会が増え、冷蔵庫のドアポケットはさまざまな飲料で埋まってしまう。こうした冷蔵庫の収納環境の変化に伴い、冷水筒を置くスペースが充分に取れないケースが増加している。そこで同社は、収納性に着目し、冷蔵庫のドアポケット以外の場所にも対応する冷水筒を、オリジナルシリーズとして開発した。
冷蔵庫のドアポケットに置くスペースがない場合でも、空きスペースに合わせて、棚や野菜室に縦でも横でも置ける冷水筒シリーズ。庫内の環境に合わせた3種類を開発した。
3種類とも側面の一部を平らな形状にし、安定した横置きができる。そのうえ、上部持ち手つきで野菜室など深型の引き出しに置いた場合でも取り出しやすくなっている。
本体からハンドルが出っ張らず高い収納性にこだわったタイプ、子供や女性、シニアでも扱いやすい片手で開閉できるスライド式タイプ、蓋とパッキンが一体型で手入れのしやすいタイプなど、置き場や用途にあわせたタイプを選択できる。
さらに、熱湯対応、広口設計、茶渋がつきにくい加工で、日常の使いやすさを徹底して追及した。
DCMホールディングスは、ホームセンターランキング1位の企業。
DCMカーマ(株)、DCMダイキ(株)、DCMホーマック(株)、DCMサンワ(株)、DCMくろがねや(株)で構成されている。年商約4430億円、全国約650店舗、従業員約2万人(2017年)。「DCMブランド」は、顧客視点から生まれたオリジナル商品。経営統合10年を機に新スローガン「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」を掲げている。